June 08, 2009
苫米地流能力開発用語集/変性意識とは?
意識が変性した・・ということは、正常な状態から変性したという異常な状態を連想します。
でも、本当は逆のようで、我々は常に変性意識状態にいるのだそうです。
苫米地英人さんによると、我々は変性意識ではない状態のほうが難しいのだそうです。
この点は、常識的に考えられている「異常な意識状態」ということと意味が違うので、まずこの点を認識しないといけません。
それでは、変性意識ではない状態というのはどのようなものなのでしょうか?
苫米地英人さんいわく、それは禅のお坊さんの理想的境地で、何も考えず、聞かず、話さず、ありのままにすべてを感じている状態のことなのだとか。
つまり、これは「変性」ではないということです。
しかし、普通の人がこの境地に至ることはなかなか難しい。
少しでも、ものを考え、人の話を聞いたら、それは「変性意識」ということになります。
通常意識の定義は、我々が存在している物理的現実世界(苫米地英人さんはこれを「R」と呼んでいます)にしか臨場感がない場合です。
つまり、Rの臨場感が100%の場合が通常意識状態になります。
それ以外の世界に少しでも臨場感が出た場合は変性意識状態です。
変性の程度にも違いがあり、深い変性意識のことを「トランス」と言います。
これは物理的現実世界よりも仮想世界の臨場感が上がってしまったときのことで、ほんの少しでも物理的現実世界ではない世界に臨場感を感じたら、定義上、変性意識ということになります。
※参考にさせていただいた書籍
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