July 22, 2009
ゲーム機で脳の並列思考を鍛える方法
脳機能学者の苫米地英人さんによると、ゲーム機は使い方によっては脳力を飛躍的に高めることに使えるのだそうです。
苫米地英人さんによると、ゲームで理解力を高める方法には、例えば、ドラゴンクエストとか、ファイナルファンタジーのようなロールプレイングゲームで、自分が操作しているプレイヤーだけに集中するのではなく、マップの状態とか、自分がいるエリア以外のエリアのことを常に想像しながらゲームを進めていくというものがあるようです。
現在のエリアとひとつ前のエリアとを同時に頭に思い浮かべてプレイすると、複数のパーツを高い視点で見てゲシュタルトをつくる訓練になるのだそうです。
また、苫米地英人さんは、脳の並列思考(脳が複数のことを同時に処理すること)の訓練として、ゲーム機を3台くらい買ってきて、三つの別々のゲームを同時にプレイするという方法も提示しています。
人間の脳は、複数のことを同時にこなす力を潜在的にもともと持っているのですが、普段あまり使わないために、この並列思考の能力が錆びついてしまっているようです。
その脳の錆を取って、潜在的パワーをトレーニングする方法として、複数のゲームを同時にやるという方法があるのですね。
ゲーム脳(コンピューターゲームをやりすぎると、考えることをしなくなり、前頭前野の活動低下がするという現象)と言う、あまり良くない表現としての言葉がありますが、ゲーム機も使い方次第で脳力を高められるというのは、世のゲーマーにとってはうれしい話ですね。
※参考にさせていただいた書籍
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