July 28, 2008




抽象度を上げるトレーニング


 脳機能学者・苫米地英人さんによると、現実にある世界を見たときに、物事を一つ抽象度の高い存在としてとらえるトレーニングをすることによって、「抽象度の高い思考」を身につけることができるのだそうです。

 これにはまず、何でもいいので、目の前にあるすべてのものに対して解釈を重ねていく訓練をします。

 例えば、「それがいつ、どこで、どんな経緯で作られるようになったのか」「原料は何で、どんな効果があって、似たものは何か」と説明してみる。

 パソコンが目の前にあるとしたら、「パソコンの歴史」に始まり、「ソニー製で」とか、「ソニーはこういう会社で」とか、「どういう機能がある」とかいうように、解釈や説明を深めていき、何も知らない子供に教えるつもりで、細かく説明してみる。

 そして、目を一度つぶって、パッと目を開けた瞬間に、先ほどの解釈・説明をした内容すべてが目に飛び込んでくるようになるまでイメージトレーニングを繰り返します。

 何度もこの思考訓練を繰り返していくと、いつの間にか抽象度の高い思考が身についてきます。

 このトレーニングを、目の前にあるものすべてでやっていくことです。


 ※参考にさせていただいた書籍
  「頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」加速勉強法  苫米地英人

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