September 17, 2008




瞑想時の好ましくない反応


 今回は、「瞑想時の好ましくない反応」について見ていきましょう。

 以下のような反応が出た場合、これはちょっと注意しなければなりません。

  1. 頭が締めつけられるような強い頭痛がきたり、悪寒や吐き気、もしくは腹部に強い圧迫感がくる。
  2. 脈拍がどんどん速くなってくる。正常な状態では脈拍は次第に遅くなっていきます。
  3. 息苦しくなったり、呼吸がどんどん速くなる。
  4. 原因不明の恐怖感を覚えることがある。
  5. 霊界に入る(幽霊が見えたり、息吹が聞こえたりします)。

 以上が好ましくない反応です。

 こういう反応が出たら、すぐ瞑想をやめ、横になってゆっくり休んでください。

 そして次にやるときは、少し時間を置いてやった方がいいでしょう。

 その時も、事前の体操にもっと時間をかけたり、あるいはジョギング等でもっと体を動かしておくことが必要です。

 また、深呼吸をもう少し長くし、体も徹底的にゆるめます。
 というのは、体のどこかにこわばりがあるときにこのような好ましくない反応が起こりがちだからです。

 そこで、運動でそれをほぐし、深呼吸でほぐしていくわけです。

 要するに、瞑想の前の準備にもう少し時間をかけることです。

 また、5. の霊界に入るケースは、、体のこわばりからくるのではなく、瞑想が宙ぶらりんになっている時に起こることが多いようです。

 よく霊界に入ると、「あの世」に一歩近づいたような感じがして、自分のレベルが少し上がったと喜ぶ人もいますが、それは間違いです。

 そもそも霊が見えるというのは、悟りと全く関係ありません。

 それはむしろ見えないほうが、精神的にも安定していくと思います。


※参考にさせていただいた書籍
 「宇宙の根っこにつながる生き方」 天外伺朗

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