September 21, 2008
なぜ「音読学習」が注目されているのか?
右脳教育・右脳学習の第一人者である七田眞先生によると、音読学習が重要であるということの理由について、「入力回路と出力回路の二つのシステムを使うからだ」と述べています。
つまり、音読学習は、文字情報を目で見て、音読情報を口から出すということをする。
つまり、「音読」というのは、入力と出力を結びつけるのに最も適した方法であるということです。
脳は情報処理器官であり、入力情報があって、それを処理して出力する、完結した回路ができて初めて使い物になる。
ですから、入力情報だけで出力情報のない「黙読」では、脳の機能上、学習効果が出にくいということになります。
また、最近の研究によって、音読による音の「振動」が脳の潜在的な力を目覚めさせるということが、科学的に分かってきました。
フランスの音響心理学者で言語学者でもあるアルフレッド・トマティス氏によれば、脳のエネルギーの90%は音によってつくられるのだそうです。
つまり、「音」が、脳や体にエネルギーを与えているということ・・。
七田眞先生は、音読が脳を活性化するメカニズムについて、以下のように述べています。
「音読をすると、その振動音が骨に響いて骨導音になります。音読は骨を響かせ、骨導音を脳に伝えます。黙読にはその働きがありません。だから音読が重要なのです。」
どうやら「音読学習」は、読んでいる文の内容もさることながら、音読時に発せられる「振動音」の方に、脳を活性化させるための、より重要なキーポイントがある・・といっても、言い過ぎではないのかもしれませんね。
※参考にさせていただいた書籍
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音読で能力開発
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絶対、天才になる!右脳トレーニングで潜在能力を100%開花させる方法



