January 09, 2009
「クリティカルエイジ」がIQアップの鍵を握る
人間は、生まれたときには非常にたくさんの脳神経細胞を持っていますが、年齢を重ねるに連れてその数が減少していく・・という話は、皆様も一度は聞いたことがあるかもしれません。
これは事実で、人間は成長するに従い、一度も使われないままの脳神経細胞が、最初の半分、そのまた半分、そのまた半分・・というすさまじい勢いで、短期間で死滅していってしまうのです。
人間の脳が発達し続け、学習能力が非常に高い状態なのが、生まれてから13歳までの時期。
この期間のことを、脳の学習限界年齢「クリティカルエイジ」と言います。
現在、学術や芸術、スポーツの世界で活躍している人の多くは、この学習能力が非常に高い時期「クリティカルエイジ」に、学習や練習を積んだことが大きく実を結んでいる。と言えるでしょう。
脳機能学者の苫米地英人さんは、この「クリティカルエイジ」と「IQアップ」の関係について、以下のように述べています。
『若い世代のIQを上げるのは、さして難しいことではありません。むしろ、若ければ若いほど簡単です。もっと言うと、若いときから始めるべきなのです。
〜中略
私はIQを上げるためには、「クリティカルエイジ」が鍵を握っていると考えています。』
一度も使われなかった脳神経細胞が、この「クリティカルエイジ」をピークに減少していくということは、裏を返せば、脳神経が多いこの期間に脳を活性化させれば、IQを一気に高めることができる。ということ。
もちろん、この時期を過ぎて、成人してからでもIQは十分に高めることができますが、同じトレーニングを積んでも、「クリティカルエイジ」の期間とそれを過ぎてからの期間では、結果に大きな差が出てくる。ということでしょう。
やっぱり、何事においても、「早く始めた方が有利」ということでしょうか。(笑)
※参考にさせていただいた書籍
※「超並列脳・抽象度を上げる」カテゴリーのトップへ
超並列脳・概念思考・抽象度を上げるトレーニング
※トップページへ
絶対、天才になる!右脳トレーニングで潜在能力を100%開花させる方法



